ほうれい線の悩み

秋から冬にかけての“乾燥”に要注意‼

1. 冬になると『ほうれい線』が深く見える。
2. その日によってほうれい線の目立ち具合が違う。

それ、乾燥が原因です。

正しい保湿の仕方を覚えましょう。

洗顔やクレンジング、タオルドライの際にゴシゴシとこすっていませんか？
洗顔は手のひらでしっかりと泡立てて、手でこするのではなく泡でマッサージするイメージで洗いましょう。

お顔への過度なマッサージも厳禁です。目に見えないダメージは蓄積されていきます。

• 乾燥
• 日常生活の不摂生(ビタミンCの不足、睡眠不足)
• 表情筋の癖(スマホの使い過ぎ)
• 急激なダイエットによるたるみ

２０代は、日常生活の見直しで改善するケースがほとんど‼
ほうれい線ケアの基礎の“き”は保湿。若さにかまけず、保湿はしっかりと行いましょう。

乾燥が原因であれば、保湿でほうれい線を目立たなくすることは十分可能です。

これくらいから、たるみによる原因が追加されます。

しかし、劇的にというより鼻の端っこが少し目立ち始めるくらいです。

このたるみが起こる主な原因は、真皮のコラーゲン、エラスチンの減少と退行する変化。
これらの成分を含む美容液の使用を勧める記事も多く見かけますが、基本的に市販の化粧品は“表皮”までしか浸透しません。

真皮まで影響を与えてしまうと『医薬品』になってしまうため、市販のものではケアができないことをしっかりと自覚しておきましょう。

３０代からは美容鍼をお勧めします。

1. ​鍼は筋肉層まで届くため、真皮にアプローチが可能。
2. 真皮に存在する繊維芽細胞を鍼で刺激することにより、新しいコラーゲンやエラスチンが生成。
3. ２により張りや潤いのある『もっちり肌』の再現が十分に期待できます。

２０代、３０代の原因に加えて、

• 表情筋の筋力低下。
• 筋肉の質、弾力性の低下。
• 何年もかけて傷んできたコラーゲンなどの変性。

美容鍼が安全かつ最も変化が分かる‼
※ただし、“ほうれい線”は美容鍼の分野の中でも難易度は最高峰。
　間違っても大手で美容鍼を受けてはいけません。必ず、美容鍼灸師から受けること。

ほうれい線ケアの方法。

• 表情筋トレーニング
• リンパや血行を良くする
• 美容器具でのエクササイズ

化粧品について
“たるみ”がほうれい線の原因の場合は抗酸化作用の高いポリフェノールを含むもの、血行促進効果のあるビタミンEが配合されているものをお勧めします。

初めまして。院長の吉岡です。
経歴

医療法人誠昌会くにしげクリニック(現、えさきクリニック)
医療法人整形外科天野クリニック

にて、約１０年リハビリに携わってきました。

開業後、すぐに美容鍼を専門的に学ぶべく日本メディカル美容鍼協会での試験を経て美容鍼灸師となりました。

一生懸命、患者様に向き合った結果、気が付くと堺市西区では、美容鍼の実績が最多となっておりました。
堺市で美容鍼をお探しでしたら、“安いから選ぶ”のではなく、美容鍼灸師が施術する当院の美容鍼で失敗のない美容鍼選びをしてください。

ほうれい線は美容鍼灸の中でも難易度の高いお悩みです。そのような理由から一般の整骨院や鍼灸院では結果を出すことが困難です。しかし、弊所はほうれい線の施術において、美容の中でもさらに得意分野となっております。ほうれい線でお悩みでしたら、私を頼ってください。

選んで頂いたからには結果を出させて頂きます。