頬がコケてしまうと、影ができ、表情も暗くなり、実年齢よりもやつれて見えたり疲れて見えたり顔全体がネガティブな印象になってしまいます。

まず、候補として挙がるのが美容整形でのヒアルロン酸注射。ヒアルロン酸も体の中で徐々に吸収されてしまうものですので、必ず定期的なメンテナンスが必要となります。

美容整形では他に高周波の照射や糸リフトなどが選択されます。

『美容整形に行くのはちょっと…』という方にはまずは美容鍼をお勧めしています。

なぜなら、あなたが本来持っている美しさを自然に引き立たせることができるからです。とはいえ、美容鍼では対応ができない場合もございますので、まずはカウンセリングでしっかりと原因を突き詰めていきましょう。

適切な方法で行うならある程度のたるみ予防効果が期待できます。

※注意　週１から２回程度で力を入れすぎないこと。過度なトレーニングは表情ジワを増やす原因に。

• 混合肌…クリームの塗布はマスト。
• 乾燥肌…乾燥がひどいところは化粧水もクリームも指ですくって重ね塗りがベスト。
• 脂性肌…洗顔は十分に泡立てたクッション泡で洗うこと。化粧水は基本の量を付け、テクスチャーの軽いクリームまたは乳液でその潤いを閉じ込めるふたをします。

根本的な解決にはなりませんが、ほほに高さを出すために血色がよく見える色をほほの高い位置にのせブラシでぼかしましょう。ピンクやベージュ系がおすすめ。ハイライトでもOK。頬がコケていても光の加減で均一に見せることができます。

顔の皮膚や表情筋と骨をつなぎ、支える「支持靭帯（リガメント）」と皮下脂肪と筋肉の間に存在する筋膜「SMAS（スマス）」も加齢によって衰えます。この2つが衰えると皮膚や脂肪の垂れ下がり（下垂）を助長するため、頬のたるみやコケが目立つようになります。

対策

弊所の美容鍼はあなたの症状に合わせ、必要な表情筋や咬筋に鍼通電を行い、弱った(老化が必要以上に進んでしまった)筋肉に筋力アップと活性化を行い、皮膚や脂肪を支える土台作りをしていきます。

※他の整骨院のように見様見真似で電気を流す美容鍼は全く意味がありません。『なぜ、その筋肉に電気を流す必要があるのか？』を理解している鍼灸師から受ける必要があります。

頬のコケの直接的な原因ではありませんが、加齢や紫外線ダメージが長年蓄積することで真皮に変化が起こり、肌自体のハリや弾力が低下します。この結果、頬の滑らかな曲線が崩れ、頬がこけたように見えてしまいます。

対策

弊所ではコラーゲンやエラスチンなどお肌の張りを作る線維芽細胞(せんいがさいぼう)を安全で効果的に刺激していきます。これによりお肌の張りがもどり、今以上に老けて見られることはなくなります。

※同様に、適当に打っている未熟な施術者は多数存在しています。鍼の太さや本数などあなたに合った刺激量を選択できなければ、半永久的に効果は期待できません。

初めまして。院長の吉岡です。
経歴

医療法人誠昌会くにしげクリニック(現、えさきクリニック)
医療法人整形外科天野クリニック

にて、約１０年リハビリに携わってきました。

開業後、すぐに美容鍼を専門的に学ぶべく日本メディカル美容鍼協会での試験を経て美容鍼灸師となりました。

一生懸命、患者様に向き合った結果、気が付くと堺市西区では、美容鍼の実績が最多となっておりました。
堺市で美容鍼をお探しでしたら、“安いから選ぶ”のではなく、美容鍼灸師が施術する当院の美容鍼で失敗のない美容鍼選びをしてください。

エラの張りやリフトアップは、美容の中でもさらに得意分野となっております。ほほのたるみでお悩みでしたら、私を頼ってください。

選んで頂いたからには結果を出させて頂きます。